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島のトローリングは9月に釣れた155キロが頂点で10月頃までは食い盛ったが、その後は徐々に水温が下がって姿を見ることが少なくなってきた。しかし、これは例年水温の低下と共に潜る傾向があり「いない訳ではないよ〜」なんて私は言っていた。 事実、パヤオではシイラの群を追うように(八丈島のシイラは15キロを越えるものが多い)大型の魚影を見ることが多く、以前のようにはっきりとカジキの鰭やビルの確認は出来なくても、明らかにその可能性を感じていた。 そして、11/4日に高柳さんがやってくる。彼は過去に2回ほどカジキを食わせているがフックアウトが多く中々ラんデングまで持ち込めていない。 「パパさん、この時期になると少ないですかね〜」 「いや、まだまだ12月中旬まで入るよ、ただこの時期になるとライブベイトの方が有利だよ、つけ方を知ってる?、教えるから〜、それも水面を流すとシイラやサワラにやられるから、1〜3キロのカツオかキメジだったらパヤオから離れて少し沈めてから流した方が良いよ〜」 そんな話をして送り出す。 1日目は、やはり慣れなかったせいかライブベイトはシイラの猛攻らしく、1回だけドラッグ音を鳴らして大型がベイトを持っていたが針には乗らなかったらしく、直ぐに外れて終わったらしい。 「おかしいな〜、ライブベイトならフッキングしやすいんだが〜」 何でもベイトが回転してフックがベイトを傷つけることが多いと云う。これもフックの拠る回数で解消できるのだが、まだまだ経験はいるようだ。 そして翌日、とうとうその彼がやってくれました。何でもライブベイトに食ってきたカジキが半分咥えて外れたので、そのベイトを大急ぎで回収し、スピニングタックルでそこに流したところ一発で食いついたらしい。 PE6号に170ポンドリーダー(50号)、先糸が220ポンドであるから80号だろうか?。なにしろ2時間半のやり取りでランデングしたのが写真の127.8キロのブル-マーリン(クロカジキ)である。いや〜リッパリッパ。これは島で13本目のカジキであろうか。まだまだ、これからが楽しみな島のトローリングだ |
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